新学期が始まりあっという間に１ヶ月が経ち、少しずつ新しいお部屋や先生に慣れてきた子どもたち。
そんな新しくなったクラスで初めて作った春の制作を2回に分けて紹介したいと思います♪
今回は幼児クラスの制作を紹介します！

3歳児クラスのひつじ組さんは全員でぬたくりをしたのもを背景にし、園庭や公園で見つけた蝶々やてんとう虫を折り紙で作り貼りました！

幼児クラスになり、初めて自分のペンやのりを持った子どもたち！嬉しそうにお道具箱から出す姿も可愛らしかったです♪







4歳児クラスのくま組さんは桜を作ってくれました。「春ってどんなのがある？」と担任が聞くと「ひまわり」「アイス」と最初答えていたくま組のみんな。そこで公園や園庭で春探しをし、見つけた春の中からの「桜」を作ることに！



木の枝は新聞紙を丸めて絵の具を塗り、桜の花はぷちぷちを巻いたタンポで描きました！
春探しで見つけた虫なども折り紙で作り貼ってくれています。





5歳児クラスのらいおん組さんも桜を作ってくれました！らいおん組さんも桜を制作するにあたり散歩で桜の木を探しに行ったり、園に帰ってからも表現遊びで桜になりきって遊んだりもしていました。



背景の空はグループごとに和紙で染めて作り、桜はストッキングを巻いたタンポで描いてくれています。
切り紙で自分を作りペープサートにして「花見しよう！」と言って遊ぶ姿もありました(^O^)



どのクラスもただ作るのではなく、作るまでの過程を大切にしているのが素敵ですね(*^_^*)

次回は乳児クラスの制作を紹介します！

まよせんせ