こいのぼりと友だち
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今日はひつじぐみ(3歳児クラス)がこいのぼりで遊んでいた場面を少しだけご紹介します☆
以前から歌や絵本ではこいのぼりのことは知っていましたが、本物のこいのぼりを実際に見て触れさせてあげたい!
本物のこいのぼりで遊べたらもっと楽しいはず!という保育士の思いから
実際に園で飾っているこいのぼりと、去年のらいおんぐみ(5歳児)が作ったこいのぼりで遊んでみたそうです(^-^)
子どもたちは「こいのぼりー!」ととっても喜んですぐに触ってみたそうで、そして・・・
「あなあいてるー!」と(笑) 可愛いですね~(*^▽^*)
実際に見て触ったことで色んな気付きがあったようです。
「はいってみていい~?」と子どもたちから声が上がりこいのぼりトンネルにして遊んだそうです。
遊んでいると子どもたちから今度は「こいのぼりになってみよう!」と声が上がったそうです(^◇^)こいのぼりで遊んだことで
次は自分たちがこいのぼりになってみたいという思いが生まれた瞬間でした。
保育士もその素敵な言葉を受け取り、なってみよ~と言葉を掛けると
こいのぼりになって繋がってみたり、こいのぼりになってこいのぼりの上に乗って遊んだり(笑)
子どもたちの枠に囚われることのない自由な表現って本当に素敵ですよね。
保育士は楽しかった経験をもとに制作にも繋げていきたいと考えているようです。
どんな制作になるか楽しみですね。
ふくせんせ(^O^)