きんぎょがにげた
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この水槽は…?!そうです!みんな大好き!”きんぎょがにげた”の絵本に出てくる水槽です。
これを見るだけで何か楽しそうなことをしたのかな?とワクワクしますよね。
今回はりすぐみ(1歳児クラス)の楽しい保育の場面を少し紹介します(*^-^*)
進級したお部屋で初めて読んだ絵本が”きんぎょがにげた”だったそうで、子どもたちは興味津々!とっても喜んできんぎょを指差ししたりしていたそうです。その姿をみて保育士はピーン!”きんぎょがにげた”であーそぼっと思ったそうです。
絵の具あそびをした紙が残っていたそうで、その紙で水槽を作って部屋の中に貼ってみると…
みんなこれといった反応はなかったそうです(笑)
そんなこともありますよね!だからは保育は面白い!!
次はきんぎょを1匹近くに貼ってみると、、!?
「あっ!」とどんどんきんぎょに気付いて、指差しや言葉で水槽の中にきんぎょを戻して~と伝えてきたそうです。かわいい(*´з`)
そこから、た~くさんきんぎょを作り(その数なんと100匹以上!)きんぎょさんの友だちいっぱいきたよ~水槽に戻してあげよ~と声を掛け、きんぎょがにげたのシール遊びをしたそうです。
とっても喜んでいた子どもたちでした☆
こっちバージョンもあります!(^^)!
子どもたちの好きな絵本と、発達上楽しくなってきたシール貼りの遊びを上手く取り入れて融合させた保育、素敵ですよね!
ふくせんせ(^O^)