さくらさくら
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今日はらいおんぐみ(5歳児クラス)の巨大な桜の壁面を作っているところを少し紹介したいと思います!(^^)!
らいおんぐみは散歩に出掛ける中で桜の花びらで遊んだり、匂いをかいでみたり、自分たち自身が桜になって遊んだりと、桜に触れて遊ぶ機会が多かったそうです。そんな子どもたちの姿をみて担任は制作に繋げてみることにしたそうです。
大きな紙を用意し、自分たちの桜を作ろう!と木の大きさや枝など話し合って一人ずつ順番に描いたそうです♪
もちろん木の色や桜の色も子どもたちと話し合っています。
(らいおんぐみになると皆で話し合って1つの作品を作れるんですね。とっても素敵ですよね(*^-^*))
桜は筆とタンポ、障子紙を染めたものを思い思いにちぎって貼り表現しています。
空も塗りたい!とコンテで色もつけています。子どもたちの思いや気持ちを大切に一緒に作っているからこそ ~したい もっと~していきたい という主体的な思いが出てくるのだと思います。
そんな保育が自然に出来る、それがすまいる保育園!
ここに切り紙で作った自分も貼るそうです。完成が楽しみですね(∩´∀`)∩
ふくせんせい(^O^)