巧技台あそび
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今日はらいおんぐみ(5歳児クラス)の楽しい保育の場面を少し紹介します(*^-^*)
今日は子どもたちにも大人気な巧技台遊びをしたようです!
子どもたちの姿や発達、またどんな風に体を使って欲しいのか等、ねらいや願いをもって保育士は巧技台を組み立てています。
今回は子どもたちからのリクエストも聞きつつ組み立てたそうです。
今回ははしごを縦に組んだことでいつもとは違った体の使い方が出来たようです。
どう降りたらいいのか、どう体を使えばいいのかを頭で考えながら体を使うということは大切なことですよね。
くもの巣と呼んでいる遊びです。テープに当たらないようによけつつ進みます。
そっと体を動かしつつ、当たるか当たらないか考えて予測して体を使っていかないといけませんよね。
こんな風に遊びの中で自然と跨ぐ、飛ぶ、掴む、捻る、踏ん張るなど色んな体の使い方を知り、使っていくことで心と体の健康に繋がっていくと考えています。
今度はどんな巧技台を組むのでしょうか。また他のクラスはどんな事を考えて巧技台を組み立ているのでしょうか。
そんなことも紹介していきたいと思っています(^-^)
ふくせんせ(^O^)